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【父親の胃がん終末期】タバコの喫煙が原因で何度も危篤状態に陥った話し

【父親の胃がん終末期】タバコの喫煙が原因で何度も危篤状態に陥った話し

セントラルドグマ:父親の胃癌
2019/11/18 0
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胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。今回もご訪問いただき、ありがとうございます(^^)


前回は「胃がんと診断されたらタバコの喫煙はやめたほうが良い具体的な理由とは?」と題して、喫煙がもたらす腫瘍マーカーへの悪影響を体験談としてご紹介しました。

胃がんと診断されたらタバコの喫煙はやめたほうが良い具体的な理由とは?

胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。今回もご訪問いただき、ありがとうございます(^^)前のページでは、胃がんと診断された僕が、禁煙を心に固く決めながら果たせなかった「タバコの喫煙」について話しをしました。タバコはNG!がんの治療中に闘病ブログの体験記を読まなければ禁煙できたかも…胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。僕は、若い頃からタバコを吸っている喫煙者ですが、胃がんと...

今回は、禁煙したほうが良い具体的な理由の2つ目として、同じく胃がんを患った父親の終末期に僕が見た経験をもとにタバコの恐ろしさをつづりたいと思います。

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再発の治療で半年以上も入院生活した父親の胃がん闘病記

父親の胃癌 タバコ セントラルドグマ 第10話

再発した胃がん治療のために父親が入院したのは、東京医大。しかし、入院する時点ではすでに手遅れだったようです。


手術はしなかったはずです。おそらく全身に癌が転移していたのだと思います。入院してすぐに抗がん剤治療を始めたのでしょうか?お見舞いに行ったとき、父親は頭にメッシュの被り物を付けていましたから。


最初にお見舞いした頃は、よく売店まで連れて行ってくれて、ジュースを買ってくれました。しかし、父親の体はみるみる衰弱していき、入院してそれほど時間が経たないうちにベッドから起き上がれなくなりました。

入院から間もなくして延命措置へ切り替えられることに

父親の世話をするため、母親が病院に通っておりました。母親に付き添う形で、僕もよく病院に行ったものです。


病院へ訪れても、父親はほとんど意識がない状態でした。入院から間もなくして、延命措置へと切り替えられました。


父親が胃がん闘病した昭和50年代は、医療も今のように発達してませんでしたから、本当にかわいそうでした。


この時代は、抗がん剤治療の副作用を緩和させる処置も未熟だったのでしょう。おそらく、父親が一気に衰弱していったのは、抗がん剤治療に耐えられなかったのだと思います。

僕の胃癌は「10年前だったら不治の病」の意味がようやく納得できました

胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。ご訪問いただき、ありがとうございます(^^)前回までは、父親が胃がんを患った昭和50年代の医療について、自分の覚えていることや、調べてみたことを書いてみました。こうやって昔のことをいろいろ考察してみると、自分が胃がんになったときに医師から言われた内容が、さらに理解できたような気がするのですから不思議なものです。医師から当時に言われたことは、頭でちゃん...

食事すらまともに出来なくなった父親の体は、見ていて辛くなるくらいに激やせしてしまいました。

幾度も危篤状態に陥った原因の1つにタバコが関係していた

電話機

植物状態のようになってしまった父親は、幾度も危篤状態に陥りました。


病院から危篤の知らせの電話がかかってくるたびに母親と病院へ駆けつけるのですが、危篤状態に陥ったのは、痰が気管に詰まって呼吸困難になるケースがほとんどでした。


医師が母親に説明していた話しが僕の記憶に今でも残っています。


父親のように、タバコの喫煙者は、普通の人に比べて痰が多く出るそうです。そのような人が植物状態になってしまうと自分で痰の処理が出来ないため、痰がぜんぶ気管に入り込んでしまって呼吸困難に陥ってしまうのだとか。


要するに、父親が幾度も危篤状態に陥った原因の1つには、タバコが関係していたわけです。

【胃ガンの終末期】父親が別れ際、ボクにはじめて手を上げた時の苦悩

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父親の気管を切開して痰の吸収器を設置した姿があまりにも苦しそうだった


病院は、母親の承諾を得て、父親の気管を切開しました。



喉ぼとけの辺りに管が差し込まれ、吸引器で痰を吸い取る処置が施されたわけですが、吸収器には、短時間のうちに凄い量の痰で一杯になります。



痰が溜まった容器を何度も取り替える看護師さんがとても大変そうでした。この光景を見ていた僕は、子供ながらにしてこう思ったのです。


「タバコを吸うと、人間は死ぬときに苦しむのだな」と…。

おわりに

【胃ガンの終末期】父親が別れ際、ボクにはじめて手を上げた時の苦悩

子供の頃に見た父親の苦しみ。それを教訓とせずに、僕も喫煙者となってしまったのは情けない限りです。タバコを吸う悪いほうを真似してしまったのでしょうか?


父親は、植物状態になってから何度も危篤状態に陥りましたが、半年近くも生き続けました。


食事も出来ず、点滴だけですから、これだけ長く生きられたのは本当に奇跡的で、凄い生命力だったと医師が母親に話していたのがとても印象に残っています。


僕が現在、がんの治療をしないまま1年以上も生き続けていられるのは、父親の生命力を遺伝子として受け継いでいるためなのかも知れません。


僕は、父親が49歳の時に生まれました。したがって、60歳で亡くなった父親との思い出はたった10年ちょっとしかありません。否、物心ついた時から換算すると、たった数年か。


高齢出産で産まれた僕は、幼いうちに亡くなった父親に親孝行できませんでした。今はそれがとても残念に思います。間もなく僕も死ぬことになるのでしょうが、父親はあの世で僕のことをどのように迎えて入れてくれるのか…。

タバコの喫煙 最期の苦しみ 終わる世界 エヴァ風

ちなみに僕もそうですが、喫煙者の方はおそらく、死ぬときに苦しむことを知らないまま、気軽な気持ちでタバコを吸うのではないでしょうか?


これまで述べてきた通り、喫煙は癌リスクという抽象的な危険性だけでなく、具体的にさまざまな悪影響を招くのです。


少なくとも、がんと診断されたら早めに禁煙なさることをおすすめします。

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