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癌の腹膜播種は?! 胃がんの審査腹腔鏡手術、運命の日は恐怖心で一杯でした…

癌の腹膜播種は?! 胃がんの審査腹腔鏡手術、運命の日は恐怖心で一杯でした…

ステージ3B-多発性高度リンパ節転移胃癌
2018/01/17
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#胃がん闘病記 #がん腹膜播種 #審査腹腔鏡手術 #がん遠隔転移 #がん検査 #人間ドッグ #胃がん治療 #がん病院選び #国立がん研究センター中央病院 #胃がんブログ

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日


こんにちは! 胃癌ブログゆうらりHappySmile』の管理人M@yulari_happy )です。


今回は、胃がんの転移状況を調べるために行なわれた審査腹腔鏡手術の話しをしたいと思います。


胃がんと診断された時は「不治の病」と言われたほど癌が進行していて、標準治療が行なえない状況にありました。ところが、転院した国立がん研究センター中央病院で運よく僕の進行胃がんを適応とする臨床試験が行なわれていたんです。しかし、治験に参加するためには「がんの腹膜播種がないこと」が条件となっていたのです。


したがって、僕が胃がんの治療を始められるかどうかは、この審査腹腔鏡手術の結果如何にかかっていました。それは分かっているんですけどね…。なにぶん、人生初めての手術という事ですから、この日はその恐怖心に包まれながら朝を迎えることになりました。

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今後のがん治療や人生を占う「審査腹腔鏡手術」の日

前回の記事で、がんセンターへ入院した手術前日のことを書きました。


あれこれと今までの出来事が走馬灯のように浮かんでは消え、悶々とした気持ちで眠れぬ一夜を過ごしていました。


自分が今後の人生を生き続けるための胃がん治療を行えるか否かは、明日行なわれる審査腹腔鏡手術での結果次第。すべては、胃がんの腹膜播種があるかないかにかかっているのです。


いずれにしても、この検査を行なうのは私の胃がんが進行し転移が多発しているため。腹膜播種が起きていても少しもおかしくはないのだが、紹介元の警察病院はなぜすぐに根治手術を行なおうとしたのだろう...。お腹を開いて腹膜播種が見つかったら、手術は中止するつもりだったのだろうか?


病院ごとに全然異なるがん治療。最初の病院選びは、今後の人生や命までを左右してしまうほどに重要なことなのだと痛感したのです。



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つい1ヶ月前までは、病気ひとつせずがんとは無縁な人生を生きてきた自分でしたが、今では生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされているなんて…。


この時の心境としては、こんなことになった人生を悲観するというよりも、なぜ今まで一度も健康診断を受けなかったのか?という後悔の念が先立っておりました。


とうとう、夜が明け、運命の手術日がやってきました。

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

審査腹腔鏡手術は午後の予定で、朝食もなし。中途半端に時間があると、緊張感は増すばかりですね(汗)


程度は少し異なるけど、怖くて嫌いなジェットコースターに乗る時のよう。順番がやって来て、乗り物の席に着いた時のドキドキ感と状況が似ている。


ベッドで横になりつつ、寝不足でボーッとしながら何とも言えない不安な気持ちで過ごしていました。

いよいよ「胃がんの根治手術」人生初の『車椅子』に乗り、いざ手術室へ!

たしか、予定より少し遅れた午後2時過ぎだったと思う。いよいよ手術の時がやって来た。


看護師さんが車椅子を持って来た。それを見た時、思わず「??」と目が点になった。


私が「普通に歩いて行けますけど」と言うと、「一応、患者さんなので」と看護師さんは答えた。

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

きっと、病院の決まりなのだろう。人生初めての車椅子に座り、親族に見送られながら何とも情けない気持ちで手術室へ向かったのです。

私を動揺させた「血液型」のこと

車椅子を押されながら手術棟に入る。広い廊下の左右には数え切れないほどの手術室が見られた。

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

そこを通過していると、長いソファーに主治医が座っており、こちらに手を振っている。「あれ?先生が執刀するんじゃないのかな…。


自分の手術室へ到着すると、入り口で言われた。「念のため本人確認をします。お名前と血液型をおっしゃって下さい。


私は、「Mです。血液型はO型です」と普通に言った。すると、非常にビックリされてこちらもビックリ。「え~⁉︎あなたはA型ですよ!


エエエエッ!?( ̄◇ ̄;)


自分は幼い頃から親にO型と教えられ、どこでもO型で通用してきたのですが…。この予想外の出来事が、さらに私を動揺させた。


バクバクと心臓の鼓動が高まるなか、手術室へ入った。


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異様な手術室の光景で緊張感がピークに

車椅子を降り、手術台の上へ移る。ドラマや映画で観る光景にそっくりだが、横になると手術台は固かった。

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

あたりを見渡すと、手術着を着た10人くらいの人達が私の前を取り囲んでいる。年齢的にはずいぶんと若いスタッフ達だ。


自分は視力が弱いため、メガネを外すとまわりがボンヤリして見えるのだが、目の前にいるこのスタッフ。前の数人が執刀医なのだろうが、白い手袋をしながら腕を組んでいるように見えた。

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

後から考ると、消毒した手が他に触らないように待機しており、手が疲れないように交差させ、固定していたのでしょうが、その時はなぜか、横柄な態度に見えてしまった。気持ちが動揺してたこともあったのでしょう。


一瞬、「何だ?こいつらは!?」と...。もしかして、自分の体が適当にいじられるのでは!?( ̄◇ ̄;)


心臓の高鳴りはさらにヒートアップ。不安と緊張感がピークに達した。

胃がん手術後5年9ヶ月11日目の食事メニュー

朝の体重46.9kg。


歯茎の痛みがずっと治らず、腫れが一段とひどくなった(汗)


そこで、思い切った強行手段に出た。一番腫れ上がった歯茎の部分を、つまようじでブスッと…。


すると、時間が経つにつれ少しずつ痛みと晴れが和らいでいった。バイ菌が入るといけないので朝ごはんは食べなかった。良い子の皆さんは決して真似しないようにお願いします(汗)

昼ごはん

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

軽く、炊き込みご飯と水餃子。

間食

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

先日作って美味しかったので、コロコロ餅の焦がしマヨネーズを再び。

晩ごはん

胃がんの腹膜播種は?審査腹腔鏡手術でがん治療の白黒がつく運命の日

普通に、カレーライスで済ませました。

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