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司法書士ってどんな仕事をする職業?司法書士の事件ファイル始めます!

司法書士ってどんな仕事をする職業?司法書士の事件ファイル始めます!

事件ファイル
2020/03/03
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#司法書士 #司法書士事件 #司法書士とは #司法書士の仕事 #登記 #司法書士事務所 #転職 #ブラック企業

司法書士ってどんな仕事をする職業?司法書士の事件ファイル始めます!


ブロガーのM(@yulari_happy )です。


司法書士のカテゴリに事件ファイルという子カテゴリを設けました。


普通の人から見ると、司法書士という職業は馴染みの薄い仕事かも知れませんね。最近ですと、積水ハウス地面師事件積水ハウス地面師事件“主犯格”「詐欺とは知らず」という土地取引に関する詐欺事件がニュース記事でも取り上げられていました。


この事件は、日本の登記制度を悪用して起きたものです。偽造された書類に気付かず法務局(登記所)に提出(登記申請)したことで、登記の代理人となった司法書士の名前が出てきて話題になりました。この事件がキッカケで司法書士のことを知った方も多いのではないでしょうか?


不定期ですが、過去に司法書士と呼ばれる仕事に携わった経験のある僕が実際に体験した目の前で起こった事件のことを書き記していこうと思います。

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【まえがき】司法書士とはどんな仕事をする職業?

司法書士ってどんな仕事をする職業?司法書士の事件ファイル始めます!


これから書いていく司法書士の事件は約19年前に起きました。その職場(司法書士事務所)に僕(当時27歳)も従業員として働いていましたので、当然ながら被害者の1人として巻き込まれたのです。


社会人になった僕が、まっすぐ進んでいた人生のレールを脱線してしまうきっかけとなった約19年前の司法書士事件。人生にタラレバはありませんが、もしもこの事件にさえ巻き込まれず、事件を起こした人間と人生のひと時を共に過ごしてさえいなければ…と、後悔の念が払拭できません。


もしかすると、今で言うこのブラック企業に勤めてさえいなければ、過酷な日常生活を強いられたり、体がボロボロになったことで後年に胃がんを患う不運も訪れず、もっと幸せな人生を歩んでいたかも知れないのです。


司法書士のバッジ


まずは、読者の方に司法書士という職業を説明したいと思います。Wikipediaによりますと、次のように書かれていました。

司法書士(しほうしょし)とは、司法書士法に基づく国家資格であり、専門的な法律の知識に基づき登記及び供託の代理、裁判所や検察庁、法務局等に提出する書類の作成提出などを行う。また、法務大臣から認定を受けた認定司法書士は、簡易裁判所における民事訴訟、民事執行、民事保全、和解、調停などにおいて当事者を代理することができる。


また、日本司法書士会連合会という団体は、司法書士の仕事(業務)を次のように説明しています。

  1. 登記又は供託手続の代理
  2. (地方)法務局に提出する書類の作成
  3. (地方)法務局長に対する登記、供託の審査請求手続の代理
  4. 裁判所または検察庁に提出する書類の作成、(地方)法務局に対する筆界特定手続書類の作成
  5. 上記1~4に関する相談
  6. 法務大臣の認定を受けた司法書士については、簡易裁判所における訴額140万円以下の訴訟、民事調停、仲裁事件、裁判外和解等の代理及びこれらに関する相談
  7. 対象土地の価格が5600万円以下の筆界特定手続の代理及びこれに関する相談
  8. 家庭裁判所から選任される成年後見人、不在者財産管理人、破産管財人などの業務

ちょっとこれだけだと分かりにくいかも知れませんね…。簡単に言うと、司法書士とは土地や建物を売り買いした時に「このマイホームは僕の持ち物(所有物)だよ」と、登録する作業を代行してくれる仕事です。


昔は裁判を代理する弁護士のことを「代弁屋」と呼んだのに対し、司法書士は「代書屋」と言われていたんだ。


ちなみに、購入したマイホームなど自分の持ち物(所有権)を登録(登記といいます)する場所は法務局という所です。俗に「登記所」と呼ぶ人もいます。


登記を代理できる資格は、弁護士と司法書士の2つだけです。現在では司法書士の仕事範囲も少しだけ幅広くなり、140万円以下の債務整理過払い金請求の仕事も代行できるようになりました。


過払い金請求は皆さんもご存知ではないでしょうか?よく「10、20、30」とか不気味なCMが流れていますよね…。アレのことです(汗)

大手司法書士事務所に勤務した20代は「人生で一番充実した時期」だった!

20世紀も終わりに差し掛かった僕が20代の頃。僕は、日本で五指に入る大手の司法書士事務所に勤務していました。


残業もなく、終業時間の17時45分になると職場の電話機が留守番に切り替わって業務終了。今の時代では考えられないほど伸び伸びと仕事を覚えられる環境でした。


社長の代表司法書士は元小学校の校長先生で、可愛がってもらいました。ある時は、時の総理大臣竹下登さんを始めとする政財界の要人とパーティーでお話しさせてもらえたり、貴重な経験もずいぶんと積ませてもらえました。



現在、これほど恵まれた職場環境はちょっとあり得ないと思います。


恵まれた職場環境で自由に仕事をさせてもらえた僕は、仕事スキルが日々、驚くように上達していきました。


将来は自分で司法書士事務所を経営する夢を持ちながら、恵まれた職場環境で頑張っていた時期です。今思えば、人生で一番充実した幸せな時期でした。


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ブラック企業に気を付けろ!悪魔の誘い・つきまといに遭って人生転落

building_law_shihousyoshi 司法書士事務所のイメージ画像


ところが、幸せな人生を歩んでいた僕に悪魔の誘いが始まりました。同業の知っている司法書士にQという人間がいました。Qは、テレビでよく目にするサラリーマンの街・新橋に雑居ビルの一室を借り、1人で司法書士の仕事をしていました。


そんなQからある日突然「一緒に働かないか?」と誘いを受けたのです。当然ながら、僕はその時キッパリと断りました。


すると、Qはその後に僕の働いている職場の目の前に事務所を引っ越して来ました。信じられないことです。それから半年ほどQからの執拗なつきまといが始まったのです。


最初は無視していましたが、そのうち僕の職場にもが広まっていきました。知り合いの同業者が職場の目の前で司法書士事務所をやっていて「僕が何かつるんでいるのではないか?!」と…。お互いに商売敵なわけですから、競業という変な誤解をされてしまったようです。


司法書士Qに付きまとわれた結果、僕はだんだんと今まで慣れ親しんできた職場や人間関係から疎外感を持ちはじめ、居づらい環境に追い込まれていきました。

ブラック企業の司法書士事務所に転職したら取引先が消費者金融・右翼関係者だった!

司法書士Qから半年間も執拗なつきまといに遭った僕自身は根負けしてしまいました。Qの思惑にはまってしまったのです。半年経ってから、僕は仕方なくQの職場に転職することになりました。


僕はその当時、本当にまだ人間として甘かったことを痛感しています。Qからの執拗なつきまといに遭ったとはいえ、選んではいけない道を選択してしまったのです。


僕がそれまで働いていた大手の司法書士事務所は、大手銀行の本部や、大手ハウスメーカーの中枢となる部署が主要なクライアントでした。特に、銀行トップの方々には公私共にずいぶんと世話になり、人生でかけがえのない貴重な経験をさせてもらいました。


ところが、転職先のQの事務所では、消費者金融右翼関係者からの仕事がメインとなっていたのです。



その当時は、「地球寄ってく?」のキャッチフレーズがCMで大ヒット。消費者金融が大全盛を迎えた時代でした。



僕の人生は、司法書士Qと関わったことで不幸が連鎖するレールに切り替わることになりました。これを機として、ブラック企業に特有の過酷な労働をも強いられることになったのです。しかし、この当時はまだ「ブラック企業」という言葉は存在しませんでした。


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おわりの言葉/ブラック企業の相談先は?

company_black_kigyou ブラック企業のイメージ画像

僕の苦しんだ時代はまだブラック企業という言葉がありませんでしたから、相談できる相手も良くわからなかった、というのが本当のところです。


しかし、現代は粗悪で過酷な労働条件や環境が問題となっていますし、このようなブラック企業の相談先は多数存在します。一度でもその様な道に入り込んでしまうと人生は台無しになってしまいます。決して我慢はせずに、早めの相談がおすすめです。


ブラック企業の相談先にはどんな所がおすすめなのかしら?
下にリンクを貼っておくからチェックしてみてや。

ブラック企業の相談先


勤め先の司法書士事務所がブラック企業だったら?!

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