ゆうらり Happy Smile
【体験談】転職した司法書士事務所はブラック企業!職場は「犯罪の温床」だった!ストーカー、謄本持ち去りなど…

【体験談】転職した司法書士事務所はブラック企業!職場は「犯罪の温床」だった!ストーカー、謄本持ち去りなど…

事件ファイル
2020/03/04
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#司法書士 #司法書士事務所 #ブラック企業 #司法書士事件 #転職 #ストーカー #過酷労働 #残業 #労働条件 #登記簿謄本

【体験談】転職した司法書士事務所はブラック企業!職場は「犯罪の温床」だった!ストーカー、謄本持ち去りなど…


ブロガーのM(@yulari_happy )です。


社会人になり、大手の司法書士事務所に就職した20代の頃。僕は恵まれた職場環境の下で伸び伸びと働かせてもらったことで、着々とビジネススキルを積み上げていきました。


まさに「将来はバラ色」といった感じの人生を歩んでたんですよ!本当に。


ところが、Qという司法書士から「一緒にやらないか?」と悪魔の誘いがありました。僕は断ったものの、約半年間にわたる執拗なつきまといに遭ったことで、これまで勤めてきた優良企業を辞めざるを得ない状況に追い込まれたのです。泣く泣く転職したQの司法書士事務所は、今で言うブラック企業の先駆け的な存在でした。


そこで今回は、犯罪の温床とも言えるブラック企業の仕事内容はどんなものだったのか?について振り返ってみようと思います。

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職場環境の激変に唖然!転職先の司法書士事務所はブラック企業だった!

ブラック企業


まず最初に登場人物を紹介しておきます。


登場人物

  1. 司法書士Q:僕よりも6歳上の司法書士。僕が転職して約3年後に司法書士史上初の重大犯罪を犯し、当時の全国紙1面を飾る騒ぎになる。この犯罪を犯したQは、司法書士で業務禁止の懲戒処分になると同時に、東京法務局の刑事告発により執行猶予付きの有罪判決が下される。
  2. 僕(ブロガーM):この当時はまだ20代前半。司法書士Qのつきまといに遭い、優良企業からブラック企業に転職したことで人生転落。この頃からプライベートがまったくなくなる仕事漬けの日々が始まる。その結果、十数年後にほぼ末期の胃がんを宣告される。

僕は、転職先のあまりにも激変した環境に少なからず動揺しつつ、同時に「しまった!」という後悔の念が立ち込める結果となったのです。しかし、気付いた時はすでに手遅れでした。

ブラック企業にありがちな例「過酷な労働条件と仕事内容」

現在でいうブラック企業にありがちな例といえば、人件費を抑えて社員に過重な労働を課すことが挙げられます。


僕はまず、事務所にかかってくる電話対応を2、3回線まで同時にやるよう強要されました。現在ではあり得ない話しですよね(汗)要するに、2個や3個の受話器を同時に持って相手と会話するのです。


当然ながら、業務時間に関しても「定時」という概念が存在しない職場でしたから、「残業代」という発想も皆無の世界です。


優良企業に在籍した頃は、8時30分から17時45分までと業務時間がきっちり決められており、「残業はしてはいけない」というスタンスを取っていました。定刻になると電話はすべて留守番電話に切り替えられ、帰社の準備を始めたのです。


事務所で内勤をしている時は、いつもこのような過酷な状況に追われました。適正な雇用や福利厚生を行なわず、物理的に数人で行なうべき事を1人にやらせて人件費を削る目的ですが、今から考えても、司法書士Qは常軌を逸していたとしか考えられません。


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日常化していた「犯罪の指示」

また、司法書士という仕事柄、法務局では登記簿謄本というもの(土地や建物の履歴書みたいなもの)を頻繁に取得するのですが、当時は1通あたりの費用を登記印紙というものを購入し貼って納めることになっていました(現在は収入印紙に変わりました)。


しかし、司法書士Qは僕に対して次のように指示してきたのです。


司法書士Qの似顔絵

法務局で登記簿謄本が出てきたら、登記印紙を貼らずに申請書ごとぜんぶ持って逃げるんだぞ!


法務局で登記簿謄本が出てきたら、登記印紙を貼らずに申請書ごと持って逃げるんだぞ!と犯罪を強要した司法書士


登記簿謄本の申請用紙ごとすべて持ち去れば、法務局側には誰が謄本を申請したのかすら証拠が残らないという訳です。しかし、これは列記とした犯罪です。僕は、今まで犯罪などしたことがありません。当然ながら拒否しました。


当たり前のことですが、犯罪というものは決してやってはいけないことです。誰もがそのように教育されて育つ訳ですから、物事の分別や善悪の区別は自然と体に染みついているものです。


しかし、Qはこのような犯罪行為を当たり前の発想として仕事を行なっており、僕は唖然としました。

退職した女性へのストーカー行為に同行させられ唖然

転職先の司法書士は退職した女性に執拗なストーカー行為をしていた


このような人間と一緒に行動を共にしていると、プライベートにまで影響が出てくるのは時間の問題でした。司法書士Qは、異常なほどの公私混同ぶりだったのです。


僕と入れ替わりで辞めた女性の事務員がおりました。その女性には、まだ生まれたばかりの赤ん坊がいたようです。


夜遅くに仕事が終わると、今度はその女性宅への同行をQから強要されました。最初は意味が分かりませんでしたが、女性宅の前で車を止めると、玄関入り口の所へ行ってベビーカーが置いてあるか確認してこいと言われました。


これは、今でいう「ストーカー行為」でした。この当時はまだ「ストーカー規制法」が出来る前の時代で、世間にはストーカーという言葉すら浸透していませんでした。


ストーカー行為を行なう司法書士のイメージ図


Qは辞めた女性に好意を抱いており、本人によると、何度も肉体関係を要求したそうです。その事が原因となり、女性は退職しました。それなのに、女性が辞めた後もこうして毎日のようにつきまとっていることをQ自身から聞かされたのです。


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連夜のフィリピンパブ通いや右翼関係者の出入り

これを知った僕は、二度とQには同行しませんでした。しかし、これだけでは終わらず、今度は門前仲町という場所にあるフィリピンパブへ毎夜のように同行させられたのです。


フィリピンパブ


その当時、不倫して付き合っていた、パブに勤務するフィリピン人ホステスに逢いに行くことが目的でした。これにより僕は過酷な仕事どころかプライベートの時間までもが失われていきました。


右翼関係者


さらに、事務所には戸籍のない人物占有屋を専門にしている右翼関係者も出入りしており、僕はその人達に差し出すお茶汲みまでさせられたのです。

終わりのひと言【ブラック企業≒犯罪の温床】事件は起こるべくして起こった

その頃はまだ、この先に起こるあの重大事件のことは知る由もありませんでしたが、今こうやって振り返ってみると、犯罪は起こるべくして起こるということを痛感させられます。


犯罪


人間というものは、突然の思い付きで簡単に犯罪などを犯せる生き物ではありません。犯罪という「ある一線」を越えるのには、そのきっかけとなる「犯罪の温床」という環境があらかじめ備わっているのかも知れません。


僕が転職した職場(ブラック企業の司法書士事務所)は「バレなきゃどんな悪いことだってやる」のが当たり前で、気軽に犯罪を犯してしまうような、物事の善悪が麻痺した無法地帯と化していたのです。このような環境下であの重大事件は起こるべくして起こったのです。


P.S. 現在の彼は、この当時とまったく変わっておりません。したがって、彼の性格上、僕を死へと追い込もうとすることが決して大げさでないことも、この記事をお読みになればご理解いただけるのではないかと思います。



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