ゆうらり Happy Smile
僕が司法書士の資格取得をおすすめしない理由は?【運命の相続登記】

僕が司法書士の資格取得をおすすめしない理由は?【運命の相続登記】

事件ファイル
2020/03/11
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#司法書士 #司法書士事務所 #身内の犯罪者 #司法書士事件 #不動産担保ローン #消費者金融 #ブラック企業 #相続登記 #司法書士戸籍偽造逮捕 #因果応報

僕が司法書士の資格取得をおすすめしない理由は? 司法書士 事件ファイル ゆうらりHappySmile


ブロガーのM(@yulari_happy )です。


前回の記事で、Qが司法書士史上稀にみる重大犯罪を犯すキッカケとなる相続登記の依頼があったことを取り上げました。


【司法書士戸籍偽造事件】逮捕の引き金となった「相続登記」の全真相を告白します‼︎

ブロガーのM(@yulari_happy )です。余談ですが、この司法書士「事件ファイル」に掲載したQのイラストはそっくりでウケるとご評価いただきました。僕自身も思わず吹き出してしまったほど、このイラスト画を自画自賛しています。さて、▼前回の記事につづった話しを続けたいと思います。司法書士とは簡単に稼げる資格?登記の報酬を説明しながら将来性を語ります!【戸籍偽造事件序章】こんにちは! ブロガーのM(@yulari_happy )です...


司法書士Qは、相続を証明する書類に重大な不備があることを従業員から指摘されながらも、そのことを軽視して再確認しませんでした。


もしも、いったん立ち止まってQが書類をチェックさえしていれば、事件は起こらなかったのです。


物事にタラレバはありませんが、Qが注意を怠らなかったらおそらく今頃は日本一の司法書士になっていたことでしょう。


とうとう、曰く付きの相続物件を担保にする消費者金融A社の融資実行の日がやって来てしまいました。

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【まえがき】司法書士としてズバ抜けた能力と才能の持ち主、Qは天才でした

前回の記事で、司法書士Qは、ろくに戸籍をチェックすることなく、従業員の指摘にも耳を貸さず…。「相続関係に問題がないので、融資を実行して構わない」ことを消費者金融会社のA社に伝えたところまで書きました。


※この話しの登場人物については下記の記事をご参照ください。

【体験談】身内に犯罪者がいたらどこまで影響が及ぶ⁈差別は仕事や結婚にも…

こんにちは! ブロガーのM(@yulari_happy )です。今回は、身内に犯罪者がいた場合にどこまで影響がおよぶのか⁈という話しをします。なぜ?と疑問に思うかもしれませんが、僕は犯罪者が身内にいたことでさまざまな差別的扱いを受けた経験のある1人だからです。その身内というのは司法書士Qのことなんです。...


司法書士Qを擁護するわけではありませんが、僕にとって唯一の肉親であるQは天才だと思っています。司法書士としての能力もズバ抜けた才能がありました。しかし、Qはその天才的な能力を活かすことが出来なかったのです。


司法書士Qは、儲かっていることで有頂天になってしまったのか、だんだんと仕事を怠けるようになりました。


曰く付きの相続登記』の依頼があった日も、Qはろくに内容を確認することなく後の仕事は放置。従業員にすべてを押し付け、創価学会のイベントに顔を出すことを理由にそそくさと帰って行きました。


司法書士Q ビオレ風 似顔絵

創価学会の会合があるので、お先に失礼します。


【補足】一般の方々はご存知ないと思いますが、このような「資格業」において、本職である司法書士が仕事を従業員に丸投げすることは違法行為です。よって、懲戒処分の対象となります。

【回想】創価学会の口実は本当だったの⁈

出資法という悪法によって全盛時代を迎えた消費者金融会社にピッタリと寄り添い、暴利を貪っていた司法書士Qには何かしらのおごりがあったのでしょう。彼の、経営者(少なくとも司法書士事務所の運営)としての資質はゼロに等しかったのです。


創価学会にうつつを抜かし、仕事を疎かにしたことで、30代半ばにして招いた人生の破滅。いわば、創価学会が不幸のキッカケとなった訳ですが、未だQはそれに気付いていません…。


注)もっとも、Qが帰る口実にしていた「創価学会」が本当だったのか、真偽のほどは分かりません。もしも、それが嘘だったのであれば、日蓮大聖人池田大作を与えたのかも知れませんね。まさに自業自得です。


動く司法書士Q


現在でも創価学会にどっぷりとハマり続けている姿を見ると、哀れにさえ思えてきます。頭がイイのですから、自分で人生を切り開いて行く実力があるというのに…。それを考えると「洗脳」というものは本当に恐ろしいものです。


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【事件です】融資実行! 問題のある不動産の相続登記が法務局に持ち込まれる

間もなくして、司法書士Qが問題ないと伝えた案件について、消費者金融A社の融資が実行される日がやってきました。いわゆる「決済」というやつです。


消費者金融からの借金は、現金が直接手渡しという形で支払われる

お客のKには「現金」で融資金が手渡しされます。金額が数百万、数千万だろうが、消費者金融からの借金は、現金が直接手渡しという形で支払われるのです。

決済に立ち会った司法書士はその引き換えとして、担保(借金のカタ)にとる土地建物の登記に必要な書類(権利証など)と司法書士費用を受け取ります。そして、直接その足で法務局へ行き登記申請を行なう訳です。


ちなみに、この事件に関する登記の管轄は、統廃合でなくなる前の東京法務局福生出張所でした。

【事件発覚】「戸籍が全然足りないんだけど」法務局から補正の連絡!

【事件発覚】「戸籍が全然足りないんだけど」法務局から補正の連絡!


しかし、前回の記事で書いたとおり、法務局が相続登記を完了させるには戸籍がぜんぜん足りません。当然ですが、3日も経たないうちに法務局の権利調査係から「補正」の連絡が入りました。


ちなみに、補正とは、申請された登記の内容に不備があった際に法務局から訂正を求められること。定められた期間内に補正が出来なければ登記は却下されてしまうので、司法書士にとっては恐ろしい連絡なのです。

法務局の人

申請された相続登記で、添付された戸籍が全然足りないんだけど...すぐに追加で提出してもらえませんか?

司法書士Q

司法書士Q ビオレ風 似顔絵

エッ?戸籍が足りない?!わかりました。とりあえず内容を確認しにお伺いします!!


この連絡が入った時は、僕も含めて事務所に全員いたため、電話を受けた司法書士Qの顔が蒼ざめていったのをリアルタイムで見ていました。Qに戸籍の不備を指摘した新入社員は「それ見たことか!」と思ったのではないでしょうか⁈何だかソワソワしてしたようです。


しかしこの時はまだ、この相続物件にとんでもない秘密が潜んでいたことを司法書士Qは知る由もありませんでした。


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【終わりのひと言】僕が「司法書士の資格取得」をおすすめしない理由

僕が司法書士の資格取得をおすすめしない理由は? 司法書士 事件ファイル ゆうらりHappySmile


僕が以前に勤めていた会社では、毎日おこなわれる朝礼の中で社訓を1人ずつ読み上げさせられました。お腹から大声で読まないと、何度もやり直し…。今の時代だと、会社のパワハラと言われてしまうかも知れませんね(汗)

「たった1件のミスやクレームで会社は倒産する」という教訓

仕事をミスして土下座するビジネスパーソン

その社訓の中には、「たった1件のミスで会社は倒産する」という一節がありました。これは非常に大切なことを言っていて、この言葉を知ってからは僕が仕事をしていく上での座右の銘となっています。


会社というものは、たった1つのミスやクレームだけで窮地に陥ることがあります。最悪の場合は倒産に至るケースも起こり得るのです。その最たる例が「司法書士事務所の経営」と言えます。


司法書士が行なう登記という仕事は、一字一句たりとも書類のケアレスミスが許されないんです。しかし、少しでも注意を怠ると人間という生き物はすぐにミスを犯します。登記の申請書に1文字でも間違った記載をして、それが登記されてしまうと、関係する当事者に回復できないほどの甚大な被害をもたらす危険性だってあり得るんです。


この問題は、仕事の依頼が増えて司法書士事務所の規模が大きくなっていき、仕事を任せる従業員の数が増えるほどミスする危険性が高くなっていきます。そして、そのミスの責任はすべて経営者の司法書士が負うことになるのです。


司法書士Qの場合は、そもそも自分でミスをやらかしたワケですから話しになりません。しかし、少しでも気を抜くと身を滅ぼすことになる恐ろしい司法書士という資格業のことをこの事件は教えてくれています。

司法書士の資格は責任の重さやリスク面に比べてぜんぜん儲からない職業

司法書士の資格取得と会社員の選択に悩むビジネスパーソンのイメージ画像


司法書士の仕事は、表面に現れないところでトラブルの連続です。取引先である不動産会社は営業マンが登記の仕事を依頼する引き換えに会社に内緒でバックマージンを要求してくるケースが蔓延しています。健全に運営できている司法書士事務所はほんのひと握りなのではないでしょうか⁈


責任の重さや仕事上にまつわるリスクに比べると、ぜんぜん儲かりません。その点を考えると、司法書士という資格はあまりにも割に合わない職業と言えます。だから、僕は司法書士の資格取得をおすすめしません。


↓僕がおすすめする「稼げる資格」はコレ↓

宅地建物取引主任者


僕自身、司法書士事務所を含めて2社ほど経営しておりました。仕事のほうは司法書士Q以上の大成功を収めましたが、僕が胃がん闘病で目を離している隙に雇っていた司法書士が目先の利益を目論んで、2016年に夜逃げ事件を起こしました。


現在は裁判を起こし、1億4,000万円の損害賠償請求をしていますが、事件を通して僕自身も司法書士という仕事の難しさを痛感している次第です。


次回からは、窮地に陥った司法書士Qがいよいよ動き出す話しを進めていきます。


※この記事は、以前にnoteで書いた内容に新たな視点から加筆・修正をおこない、アップデートしたものです。

【実録】 司法書士の事件簿~私が見た戸籍偽造の真相|ゆうらりHappySmile|note

私が運営するブログ「ゆうらり Happy Smile」で執筆した記事『【実録】 司法書士の事件簿~私が見た戸籍偽造の真相』を一つのマガジンにまとめたものです。

これは、私も被害者として巻き込まれ、まっすぐ進んでいた人生のレールを脱線するきっかけとなった「司法書士史上まれに見る重大事件」について、実際に経験したことを備忘録のつもりで書いているシリーズになります。

人生に「タラレバ」はありません。しかしもしこの事件に巻き込まれず、事件を起こした人間と時をともに過ごしてさえいなければ…と後悔の念が払拭できません。

もしかして、過酷な日常生活を強いられたり、手遅れになるほどの大病にもなら


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